【FP3級】02リスク管理その1

※旧サイトから移転しました(2015.05.30)
 
2番目の科目は「リスク管理」についてです。
 
この科目は7項目に分かれています。
 
[1.リスクマネジメント]
よく聞く単語ではありますが、ようは「いざというときに備えておきましょう」ということです。問題はあまり出されないようです。
 
[2.保険制度全般]
「クーリング・オフ」については、「8日以内」と「書面で」ということだけ覚えておけば正解を選べそうです。同じように、「ソルベンシー・マージン比率」は「200%」がキーワードです。
 
保険会社が破綻したときには、原則的に保険金・解約返戻金の90%が補償されます。例外として100%と80%の場合がありますので、そちらをおさえておくべきでしょう。
 
[3.生命保険]
「予定死亡率、利率、事業費率」と「純保険料、付加保険料」の関係など、セットで覚えなければならない用語がたくさんあります。個人的には「払済保険」と「延長(定期)保険」が覚えづらいです。ただ、例によって初めからしっかり覚える必要はなさそうです。
 
それに対して、「契約者、被保険者、受取人」の違いは意識しておく必要があります。ここをおさえておかないと、税金の分野も理解できなくなるでしょう。

契約者 お金(保険料)を払う人
被保険者 この人に何かあったらお金が出ます
受取人 お金(保険金)を受け取る人

三者の関係に応じて適用される税金が異なります。その点については、いずれ詳しく説明しようと思っています。
 
[4.損害保険]
「自賠責保険」は「3,000万円、120万円、4,000万円」という額がポイントです。「任意保険」については、「対人賠償、自損事故、人身傷害補償、搭乗者傷害」の違いを理解する必要があります。
 
「火災保険」は、「総合」でないと盗難や水災について保障されない点と、地震保険単独では加入できない点がポイントです。「障害保険」は細菌性食中毒の補償について問われそうです。
 
[5.第三分野の保険]
生保でも損保でも扱えるものとして、「がん、医療、介護」などが重要なようです。
 
[6.リスク管理及び保険]
[7.リスク管理の最新の動向]
科目全体で説明されている点ですので、この項目を意識して学習する必要はないでしょう。
 
科目全体では、法人が保険を利用したときの処理が複雑で難しかったです。税金の問題もからんできますので、こちらを今回の「後回し項目」としました。

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はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……