【FP3級】04タックスプランニングその1

※旧サイトから移転しました(2015.05.30)
 
今回は税金についてです。こちらも苦手な分野なので苦労しています。
 
この科目は11項目に分かれています。
 
[1.わが国の税制]
「国税と地方税」「直接税と間接税」「申告納税と賦課課税」「累進税率と比例税率」と、対になる用語がたくさん出てきます。それぞれの税金がどちらに当てはまるのかはそのうち覚えていくとして、まずは違いを理解できればよいのではないでしょうか。
 
[2.所得税の仕組み]
[3.各種所得の内容]
10種類の所得によって計算方法などが変わってきますので、細かく覚えていくのはかなり大変そうです。もうけが出たら、基本的には何らかの税金を課される可能性があるという感じで。
 
[4.損益通算]
事業で失敗したため不動産を売って乗り越えたときなど、所得によって赤字と黒字が分かれることがあります。組み合わせによっては赤字と黒字を相殺できるのですが、例外もあるので注意が必要です。また、計算は3段階で行うので、慣れるまでは苦労しそうです。
 
[5.所得控除]
[6.税額控除]
もうけた分にまるまる課税されるわけではなく、一部は免除してくれるようになっています。「所得控除」は「もうけ」から一定の金額を引いたうえで課税する仕組みです。それに対して「税額控除」は、「税金」から一定の金額を引いてくれる仕組みです。
 
納税者にとっては、税額控除のほうが恩恵は大きいです。
 ※イメージ
  所得:100万円 税率:20% 控除額:10万円の場合に支払うべき税額
   1.所得控除 (100万円ー10万円)×0.2 =18万円
   2.税額控除  100万円×0.2 ー10万円 =10万円
 
[7.定率減税]
すでに廃止されているせいか、問われることはないようです。
 
[8.所得税の申告と納付]
1月1日から12月31日までの分を、翌年の2月16日から3月15日までに申告して納付します。サラリーマンは年収2,000万円を超えなければ会社の処理で済みますが、医療費控除などを適用する場合は申告が必要です。
 
[9.個人住民税]
所得税とは異なり、待っていれば市町村から納税通知書が届きます。6、8、10、翌1月に納付しますので、油断しているといきなり引き落とされて慌てることになります。ちなみに、サラリーマン時代は毎月の給料から天引されていました。
 
[10.個人事業税]
我々のような個人事業主に課されます。法人税のようなイメージでしょうか。ただ、控除額が290万円ですから、それ以上の売上がなければ課税されません。今年は確実にセーフですね。
 
[11.タックスプランニングの最新動向](省略)
 
覚えなければならないことがたくさんあるので、問題演習の繰り返しで知識を定着させていく予定です。過去問を解いてみたところ、正誤問題では正答率7割を切ってしまいました。3択だとほかの選択肢と比較できるせいか、こちらは8割弱というところでした。
 
今回の部分も重点的に学習する必要がありそうです。

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はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……