【FP3級】05不動産その1

※旧サイトから移転しました(2015.05.30)
 
不動産について。10月に宅建の試験を受けたばかりですので、こちらは順調に進められました。
 
この科目は9項目に分かれています。分量が多いので今回は前半の3項目について説明します。
 
[1.不動産の見方]
公的価格とその評価方法や、登記記録の仕組みなどが範囲になっているようです。「公示価格、基準値標準価格、相続税評価額(路線価)、固定資産税評価額」の4つについて、所轄官庁と基準日、そしてどのようなときに利用されるのかを押さえる必要があります。
 
[2.不動産の取引]
中心となるのは売買です。「手付金、危険負担、瑕疵担保責任、対抗要件」については、民法の学習をしたことがあればなんとかなるでしょう。一から学習するとなるとなかなか大変な部分ですので、そのうち詳しく解説したいところです。
 
[3.不動産に関する法令上の規制]
こちらは宅建の試験範囲にもなっています。各法令を大まかに。
 
【都市計画法】
用途地域を細かく覚えるのは追々で。ただ、「都市計画区域」と「都市計画区域外(+準都市計画区域)」があること、そして、「都市計画区域」の中には、「市街化区域」と「市街化調整区域」に加えて、「非線引き区域」があることは覚える必要があります。
 
【建築基準法】
「建ぺい率」と「容積率」の区別をしっかりとできるように。どちらも高さは関係なく、敷地面積と床面積で割り出します。
例 敷地面積:100平米 床面積:50平米 5階建て(50平米×5)
・建ぺい率 =50/100 =50%  ・容積率 =250/100 =250%
 
【借地借家法】
存続期間と更新時の処理が重要です。けっこう細かいのですが、基本的には借り手を守るための法律だという認識でよいはず。
 
【区分所有法】
「専有部分」と「共有部分」の違いが問われるようです。また、決議の際の議決権は専有部分の面積によって決まることもポイントです。
 
【宅地建物取引業法】
報酬額の計算は慣れないと面倒です。また、3種類の売買契約についても比較して覚える必要があります。
 
初学だとかなり覚えることがありますので、「宅建入門」的な本を一冊読むことによって、学習を進めやすくなるのではないかと思います。

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「相続を気軽に学べる解説書を」ということで、八王子の行政書士・社労士の井出さん(至誠法務労務サポート代表)と一緒にコツコツと書き溜めたブログが、1冊の本になりました。
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はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……