お葬式勉強会に参加しました

長沼にあるドリーミーホール八王子(外部リンク)で開催されたお葬式勉強会に参加してきました。9月に引き続き2回目です。(ちなみに9月のときは記事を書いていません)

 

今回は葬儀費用に関する説明が中心でした。費用は相続財産から出されることが多いようなので、遺言や相続の業務にも関わってくる部分です。

 

序盤で葬儀費用に関するアンケートの集計結果を見せてもらいました。ある雑誌が都道府県別の平均費用を調査したそうです。それによると、東京は全国2位で200万円弱でした。

 

ちなみに1位の千葉県は200万円を超えています。しかし、インターネットのそれらしいサイトでは「千葉県の葬儀費用は安い」という説明がされていました。ことがことだけに、正確な数字を把握するのは難しいようです。

 

ただ、どちらの情報にも宗教者へのお礼(読経や戒名の費用)は含まれていません。いずれにせよ、かなりの出費があることだけは間違いなさそうです。香典である程度は戻ってくるとはいえ、いざというときに備えておくことは必要です。

 

故人名義の口座から葬儀費用を引き出すことを考えると、公正証書遺言の重要性をあらためて感じます。

 

また、お花やお料理から棺桶や骨壺にいたるまで、あらゆるものを幅広い価格帯から選ぶことができますので、人によって費用にはかなりの差が出てきます。戒名は5万円くらいでもつけてもらえるようですが、100万円払ったという話も聞いたことがあります。このへんはそれぞれの価値観でしょう。数千万円の車に乗って家賃数万円の借家に住む人もいるみたいですし。

 

亡くなった後は希望を伝えられませんので、どのような葬儀を望んでいるのか、元気なうちに家族で話し合っておくことも大切なのではないかと思いました。

 

ちなみに、23区内にはお宮型の霊柩車で入れる火葬場がないそうです。どうしてもお宮型で旅立ちたい人は、そのことも家族に伝えておいてください。

 

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ブログから本が生まれました!


「相続を気軽に学べる解説書を」ということで、八王子の行政書士・社労士の井出さん(至誠法務労務サポート代表)と一緒にコツコツと書き溜めたブログが、1冊の本になりました。
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はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……