不当要求防止責任者選任時講習会

今回は暴力団排除対策に絞っての講義でした。現役警察官と警察OBの方が、現場での体験談を交えながら興味深い話をしてくださいました。
 
暴力団と呼ばれてはいるものの、実際に暴力をふるうことは滅多にないようです。逮捕される原因の一位は、恐喝や傷害ではなく覚醒剤がらみの事件なのだそうです。ただし、覚醒剤で逮捕される人数だけを比べると、暴力団関係者よりも一般人のほうが多いとのことでした。振り込め系を始めとした詐欺などが多発していることも考えると、「一般人と暴力団」よりも「一般人と犯罪者」という分け方のほうが適切な気もします。
 
暴力団とは交際しないに越したことはないのですが、飲食店にお客さんとして来る場合などは普通に対応していれば問題ないようです。我々も暴力団員から個人的に遺言書の作成補助などを依頼された場合は、受けてもよいとのことでした。私はちょっと勘弁ですが。
 
暴力団に対しては毅然とした態度で断ることが重要です。でも、実際に暴力団と対峙するのはやはり恐いでしょうから、何かあったら警察や暴追都民センター(下記リンク参照)に相談するべきでしょう。
 
今回の講習はセンターでも受けられるようです。受講するともらえる「不当要求防止責任者選任済之証」と書かれたステッカーを掲示しておけば、暴力団に対するけん制になるかもしれません。
 
【参考】(リンク切れ)
公益財団法人暴力団追放運動推進都民センター

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『相続川柳』を読むとなぜ遺言を書いてみる気になるのか、解説動画をYouTubeに投稿してみました。

 

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はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……