平成24年度の確定申告に向けて

申告期限まで残り1年となりましたので、取り急ぎ会計帳簿を作ってみました。
 
自力で仕訳をすれば、少しの手間で貸借対照表と損益計算書まで作れるようにしてみました。手書きで帳簿を作成するよりはマシかな、という程度です。Excel版はフリーでもいろいろあるようなので、あえてMacのNumbersというソフトで。
 
Numbers仕訳帳 ※クリックで拡大できます。

左側が仕訳の入力表で右側が科目ごとの集計表です。赤枠の部分に数字を入力すると、隣に勘定科目が表示されます。右側の表からVLOOKUPで引っ張るようにしました。ちなみに、私は25番から30番の間に「事務用品費」や「新聞図書費」などを設定しています。そして、科目ごとの合計金額はSUMIFを利用して集計表に。
 
貸借対照表と損益計算書は国税局のHP経由で作成してもよいのですが、日ごろから経営状況の確認ができるように、簡単なものを用意してみました。月ごとの集計表からいきなり作るのは難しそうだったので、「推移表」に金額をまとめてから計算するようにしています。
 
損益貸借

赤枠が損益計算書、青枠が貸借対照表、そして緑は月別の売上です。専従者もいないので給与の表はありません。
 
総勘定元帳はデータの並び替えをして手動で作ることにしました。
 
総勘定元帳

上の表に月ごとの仕訳帳をコピーしてまとめ、「再構築」してから科目ごとに下の表へ。「その他の預金」のように借方にも貸方にも出てくる科目はやや面倒ですが、こちらは年に一度のことですから。
 
とりあえず来年はこれを使ってみようと思います。
 
サーバーに上げてみたので、興味のある人は自由にダウンロードしてください。ただし、正常に動作しなくても責任は負いませんのでご了承を。ちなみに、Excelでは開けませんでした。
 
 
ダウンロードはこちらのページから。
 

貸借損益

ブログから本が生まれました!


「相続を気軽に学べる解説書を」ということで、八王子の行政書士・社労士の井出さん(至誠法務労務サポート代表)と一緒にコツコツと書き溜めたブログが、1冊の本になりました。
 100の題材を「相続」「遺言」「成年後見」「終活」の4章に分け、各タイトルは五七五の川柳形式にしてあります。口語調の解説文が「わかりやすい!」と評判です。

ABOUTこの記事をかいた人

はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……