法人設立と私

開業以来、法人設立業務に対しては消極的でした。それにはいくつかの理由がありまして……。
 
まず、行政書士試験の学習をしているときに、会社法にかなり苦戦したというのが理由の一つです。株式の種類や役員の権限などが複雑で、なかなか覚えられなかった苦い思い出があります。
 
次に、WinPCでなければ電子定款を作成できないというのも大きな理由です。「理由になっていない」と思われる方もいるでしょう。しかし、私にとってはけっこう深刻な問題です。
 
また、極端に安く請け負う同業者がいることも、足踏みする理由になっています。税理士や社労士と組み、設立後の顧問料で利益を出す仕組みになっているようで、会社設立自体の報酬は0円という情報も目にします。
 
そのようなわけで、これまでは法人設立を取扱業務とすることに対して消極的でした。ただ、我々のような個人事務所が請け負うとしたら、社長一人の小規模な会社がほとんどなので、株式や役員についてはそれほど複雑なことにはならないようです。WinPCについても、仕事だと思って割り切ればなんとか耐えられるでしょう。価格競争は最初からする気がありません。
 
法人設立に関して質問されたこともありましたので、やはり準備はしておいたほうがよいだろうと考えるようになりました。近いうちにWinPCの設定もする予定です。設定中にイライラして筐体を壊さないように気をつけないと……。
 

遺言・相続を「ざっくり」学びたい方へ


 100の題材を「相続」「遺言」「成年後見」「終活」の4章に分け、各タイトルは五七五の川柳形式にしてあります。

 語り口調の解説が、一般の方だけでなく、実務経験の少ない行政書士や、相続を業務としては扱わない社労士などからも好評です。  

ABOUTこの記事をかいた人

はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……