家族介護者教室を見学してきました

知り合いのケアマネジャーさんからお誘いを受け、町田市境第2高齢者支援センターが主催する、成年後見制度に関するセミナーを見学させていただきました。
 

前半は社会福祉士さんによる、成年後見制度の概要説明でした。一般向けの説明でしたので、私としては制度について復習するような気持ちで聴いていました。あやふやな部分もありましたので、確認できてよかったです。しかし、「同意権と取消権」などを正確に解説するのは難しいことだとあらためて感じました。一般向けでしたら、そのへんはイメージがつかめればよいのかもしれません。
 
後半は高齢者支援センターに所属する看護師さんが、かつて補助人を務めたときの体験を語ってくださいました。被補助人というのはあまり聞いたことがないので、なかなか貴重なお話を聴くことができました。被補助人の場合は、たいていのことは自分でできますので、補助人の役割もかなり限定されるようです。
 
一般の人にとっては、成年後見制度というのはまだまだなじみがないようです。しかし、興味を持っている人は多いようで、最後にはいろいろな質問が出ていました。また、潜在的に制度を必要としている人がかなりいるという話もあります。私もいざというときにはきちんと説明することができるように、これからも研究を続けていきたいところです。
 
帰る前に施設の中を少し見せてもらいました。ちょうどお昼時だったので、たくさんの人が集まって食事をされています。これからますます高齢化していくことを考えると、成年後見制度は義務教育で教えておくべきなのではないかという気もします。

ブログから本が生まれました!


「相続を気軽に学べる解説書を」ということで、八王子の行政書士・社労士の井出さん(至誠法務労務サポート代表)と一緒にコツコツと書き溜めたブログが、1冊の本になりました。
 100の題材を「相続」「遺言」「成年後見」「終活」の4章に分け、各タイトルは五七五の川柳形式にしてあります。口語調の解説文が「わかりやすい!」と評判です。

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はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……