成年後見基礎研修最終日

4時間×8日間の講義も、いよいよ最終日となりました。
 
研修を受ける前は、成年後見制度の重要性は感じていたものの、自分が業務として扱うことは考えていませんでした。あれから約4か月、研修を受けていくうちに、制度の重要性をより強く感じるようになりました。ただ、研修そのものに対しては、かなり不満の残るところです。
 
これまで受けた28時間のうち、半分くらいは実務と直接的に関係ないことだったのではないでしょうか。「英会話スクールに入会したら、『オーストラリアやシンガポールで英語が話されているのはなぜか?』というテーマの世界史を日本語で解説してもらえました」という感じです。
 
それはともかく、基礎研修を修了し、ヒルフェに入会してさらに30時間の研修を受け、その後の効果測定と面接に合格すると、初めて業務を受任できるようになるそうです(業務があればですが)。ヒルフェの研修は実務向けだという話は聞くものの、あと30時間というのはなかなか厳しいものがあります。
 
また、受講料はそれほどでもなくても、入会金と会費を合わせるとそれなりのお値段になります。60時間の合計で考えれば多少の割安感も出てきますが、これまでの研修にそこそこのお金を払っていたとなると、それはそれで腹立たしいものがあります。
 
ただ、成年後見の実務的な知識が大切なのは確かですから、時間と費用をかけてでも勉強する価値はあると考えています。ほかの研修のように、東京会が無料でDVDを視聴できるようにしてくれるとありがたいのですが……。
 
とりあえず、本日の後半はヒルフェの入団案内のようなので、それを聞いてからまた考えてみようと思います。
 
【参考】(リンク切れ)
ヒルフェ入会までの流れ(ヒルフェHP)

ブログから本が生まれました!


「相続を気軽に学べる解説書を」ということで、八王子の行政書士・社労士の井出さん(至誠法務労務サポート代表)と一緒にコツコツと書き溜めたブログが、1冊の本になりました。
 100の題材を「相続」「遺言」「成年後見」「終活」の4章に分け、各タイトルは五七五の川柳形式にしてあります。口語調の解説文が「わかりやすい!」と評判です。

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はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……