酒屋さんから相談を受ける

親戚の依頼で遺産分割協議書を作成しました。司法書士さんにお願いしていた登記も無事に完了したので、木曜日の午後に書類を持って上野原まで行ってきました。
 
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父の実家です。私が子どものころは酒屋でしたが、現在はコンビニエンスな要素が入っています。
 
店長は父の長兄の息子、つまり私のいとこです。少し前にじゃがいもの焼酎を共同で開発したので、それを卸売りしようとしているのだとか。
 
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「せいだ」が「じゃがいも」という意味なのだそうです。
 
今回の訪問を伝えたときに、酒の卸売りに関連して、商標の使用許諾契約について相談されました。
 
つながりがよくわからなかったので調べてみると、今年の9月から「自己商標酒類卸売業免許」というものが加わり、「自らが開発した商標又は銘柄の酒類」であれば、比較的緩やかな要件で卸売りができるようになっていました。
 
商標は共同で開発した方が登録されているため、使用許諾の契約を結ぶことになったようです。しかし、それで「自らが開発」の要件を満たせるのかどうかわからなかったので、上野原へ向かう途中で八王子の税務署に寄って問い合わせてみました。結果は、「担当者がいないので立川に聞いてくれ」ということです。
 
仕方がないのでたいした情報もないまま書類を届けに行ったところ、「共同開発」が認められたため、使用許諾契約書が不要になっていました。税務署に相談して申請書類もすべて自力でそろえたそうです。
 
そんなわけで、この件に関する報酬は現物支給でした。
 
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下の袋は大根です。
 

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はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……