時給について考える

今回は時給について考えてみます。
 
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報酬額を決めるときに、「どれくらい時間がかかるか」という点を基準にすることもあります。もっとも、正確な見積もりができるほど経験を積んでいるわけではないので、「だいたい2日半くらいかな」といった感じではありますが。
 
開業したころは、時給にして3,000円ももらえれば御の字なのではないかと考えていました。月に200時間働いたら月収60万になります。年収にしたら720万円ですから、このご時世にしてはなかなかの高収入といえるでしょう。
 
ただし、自営業の場合は経費がかかります。税金や社会保障費を含めて約半分と計算すると、手元に残るのは360万円です。月に30万円もつかえれば当面の生活には困らないでしょうが、厚生年金も退職金もないので老後は苦しそうです。
 
そもそも、月に200時間の仕事を取ってくるのは、かなり大変なことでしょう。また、営業活動や事務作業の時間を考えたら、一人でそこまで働くのは無理があります。
 
やはり、作業時間に対する時給はもう少し高く設定しておかないと、大変なことになりそうです。

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ABOUTこの記事をかいた人

はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……