「強み」の弱い資格

『遺言相続の落とし穴』を買ったときに、Amazon先生の「この商品を見た後に買っているのは?」に釣られました。
 

 
相続税に関しては税理士と、相続登記に関しては司法書士と、そして相続争いにまで発展した場合は弁護士と連携することによって、相続の手続きで困っているお客様に対して、自分が元請けになって総合案内サービスをするとよいそうです。
 
1025info

多くの行政書士が「売り」にしている内容と似ているなと感じました。
 
筆者は不動産業界の人で、いろいろと勉強されて資格も取られているようです。行政書士試験向けの講座で勉強されたこともあるからか、本の中にも「行政書士」の名称がよく出てきます。
 
ただ、行政書士に「依頼することは皆無」ということでした。相続に関して「行政書士でないと作れない書類」はないのですから、当然のことといえます。
 
だからこそ行政書士は総合窓口を目指すわけですが、独占業務がないために、無資格の人とたいして変わらない立場で商売をしなければならないのがつらいところです。もっとも、私のような若僧でも遺言や相続の仕事を依頼していただけるのは、行政書士という国家資格を持っているからに他ならないでしょう。
 
……まあ、そんなことを考えるきっかけにはなりました。

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

「なるほどね」と思ったら

父親に「遺言書いて」と言えない方に……


『相続川柳』を読むとなぜ遺言を書いてみる気になるのか、解説動画をYouTubeに投稿してみました。

 

ABOUTこの記事をかいた人

はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……