失敗事例から学ぶ

失敗事例を研究することによって仕事で遺言作成のお手伝いをするときに注意する点が見えてくるのではないかと考え、『遺言の「落とし穴」』という本を読んでみました。
 
20140228pitfall 

遺言の形式や内容に関する不備によって、かえって相続人の感情がぶつかってしまうような12の事例が載っています。ただし、すべて自筆証書遺言の事例であり、公正証書遺言を選択して公証人が間に入っていれば防げるような問題ばかりでした。
 
そのようなわけで、期待していたような情報は得られなかったわけですが、相続人同士が言い争う様子などから、それぞれが不満を感じる原因について考えることができ、そういった意味ではなかなか参考になりました。
 
また、遺言や相続に関して一般の人がかん違いしやすそうな点などもいくつか見つかりましたので、このサイトの「遺言」と「相続」のページを書き替えるときに、そのあたりの情報も参考にしてみようと考えています。

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「早く書けよ」と思ったら

ブログから本が生まれました!


「相続を気軽に学べる解説書を」ということで、八王子の行政書士・社労士の井出さん(至誠法務労務サポート代表)と一緒にコツコツと書き溜めたブログが、1冊の本になりました。
 100の題材を「相続」「遺言」「成年後見」「終活」の4章に分け、各タイトルは五七五の川柳形式にしてあります。口語調の解説文が「わかりやすい!」と評判です。

ABOUTこの記事をかいた人

はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……