建設業許可を受けるメリットなど

建設業許可申請の案内のページを差し替えました。そこで、これまで載せていた案内をブログ記事として残しておくことにします。
 

許可を受けるのは負担なのか

20140422construction01建設業の許可を受けようとされたきっかけは、人それぞれだと思われます。500万円以上の工事を請け負うために……公共工事の入札に参加するために……元請業者に勧められて(仕方なく)……などなど。許可を受けるためには、施工だけでなく経営の経験も積んだうえで、数十枚の書類を作成し、さらに手数料まで払って申請しなければなりません。それを面倒だと感じるのは、当然のことだと思います。しかし、だからこそチャンスであるとも考えられるのではないでしょうか。
 

面倒な許可だからこそ価値がある

20140422construction02だれでも簡単に受けられるような許可であれば、それは「請負代金500万円以上」や「延べ面積150平米以上」などの条件をクリアするための道具にしかならないでしょう。そうではなく、経験の浅い業者や財政状況の悪い業者では満たせない要件があるからこそ、その許可を受けている業者に対する信頼が高くなるのではないでしょうか。しかも、知事や大臣の許可というだけあって、それを認めてくれるのは元請業者や施主さんに限りません。金融機関からの評価も上がり、融資を受ける際にも有利に働く可能性があります。
 

500万円以上の工事をしなければ必要ないのか

20140422construction03よく、「うちは500万円以上の工事はしないから」という声や、「俺らの仕事で許可を受けているやつなんてほとんどいないよ」という声を耳にします。たしかに、小規模の工事が中心の業種であれば、許可を受ける必要はあまり感じられないのかもしれません。しかし、そのような状況の中であえて許可を受けている業者がいたら、周りからの印象がよくなることは間違いないでしょう。そういった意味では、許可を受けたときに得られる目に見えない効果は、小規模な事業者ほど大きくなると考えられます。
 

行政書士としてお手伝いできること

20140422construction04とはいえ、やはり許可申請書の作成には手間がかかります。そこで我々行政書士の出番となるわけです。申請書類の作成と提出はもちろん、登記簿や住民票などの準備についてもお手伝いさせていただき、何かと忙しい親方や棟梁の負担が少しでも軽くなればと考えています。東日本大震災の影響もあり、復興に関する工事や耐震補強の工事などが増えている状況に加えて、東京オリンピックに向けた各種建設工事も増えていきそうです。この機会に、一緒に成長していけて、長くお付き合いができる建設業者と出会えることを願っています

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ABOUTこの記事をかいた人

はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……