原発賠償について56

お墓の賠償について、7月下旬に東電から発表がありました。仏壇に遅れること約4か月です。
 
対象になる資産は、帰還困難、居住制限、避難指示解除準備の3区域にあるお墓です。今回は、避難指示解除までの期間による差はつかなかったようです。
 
そして、賠償の対象となるのは、「避難指示にともなう管理不能による墓石等の損害」とのことです。ようは、「避難指示のため近寄れなくて荒れてしまったお墓を修復するための費用」ということでしょう。
 
その損害に対して、30万円を上限に、原状回復にかかった実費の2割を賠償するそうです。残りの8割は地震と津波の影響と考えているのでしょうか。
 
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ほかには、開眼供養などにかかる費用として、定額で2万円が賠償されるそうです。さらに、請求にかかる費用が1万円ということでした。
 
ちなみに、長年にわたってお墓参りをできなかったことによって生じた精神的苦痛については、とくに賠償されないようです。そのあたりは月額10万円の中に入っているのかもしれません。
 
墓地を修復せず移転する場合は、原状回復費用ではなく移転費用を請求することになるようです。ただし、この移転費用については、後日の案内となるそうです。

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【参考】
個人さまに対する墓石等の修理に係る賠償のご請求手続きの開始について(東電HP)

父親に「遺言書いて」と言えない方に……


『相続川柳』を読むとなぜ遺言を書いてみる気になるのか、解説動画をYouTubeに投稿してみました。

 

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はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……