特定行政書士の研修に向け改正行政不服審査法を学ぶ

新日本法規出版株式会社主催のセミナーを聴いてきました。テーマは「行政不服審査関連3法の内容と今後の課題」です。
 
行政不服申立ての代理権が盛り込まれた行政書士法の改正について、少し前から一部で話題になっています。不服申立ての代理を業として扱う「特定行政書士」の養成講座に合わせて東京会でも研修を打つかもしれないので、研修センターの委員として偵察に行ってきました。
 
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セミナーでは、『Q&A新しい行政不服審査法の解説』の著者が直々に解説してくださいました。終盤は解説がひじょうに速くて、該当部分を目で追うのが精一杯だったのはここだけの話です。
 
どうやら、行政書士向けの解説ではなかったようです。執筆時点では、代理人も弁護士と弁護士法人しか想定されていないようでした。また、課税処分に対する不服申立ては多いらしく、税理士さんなども受講者として想定されていたようです。
 
そして、最後の質疑応答で熱心に質問されていたのは、すべて地方自治体の職員さんたちでした。「申立てをされる側」の人たちにとっては、法改正はより深刻な事態なのでしょう。
 
申立て(の代理)をする側も真剣に研究する必要がありそうです。まあ、私は「特定」になる気がないので、自分なりに学習していこうと考えています。

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遺言・相続を「ざっくり」学びたい方へ


 100の題材を「相続」「遺言」「成年後見」「終活」の4章に分け、各タイトルは五七五の川柳形式にしてあります。

 語り口調の解説が、一般の方だけでなく、実務経験の少ない行政書士や、相続を業務としては扱わない社労士などからも好評です。  

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はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……