明大出身の七士業が書いた相続実務の本を読んだ感想

認定支援機関の先輩でもある小野寺先生から薦められた本を読んでみました。明治大学出身の七士業が共同で書いた、相続に関する本です。
 
20141219meiji 
 
まあ、「行政書士」の執筆担当が小野寺さんなのですが……。
 
まずは弁護士が、相続と遺言に関する一般的な解説をしています。内容的には、八王子高支援の相続川柳と同じような感じでしょうか。雰囲気はだいぶ違いますが。
 
そして、「税理士:相続税、公認会計士:株式評価、社労士:遺族年金、司法書士:相続登記、不動産鑑定士:不動産評価」と、それぞれ解説が続きます。
 
この並びだと、行政書士の担当は「許認可」になるようです。また、「外国人」と「知的資産」に関する相続についても付け足されています。外国人はともかく、他の二つは対象が狭すぎるのではないかと感じました。
 
行政書士が「遺言・相続(一般)」を担当して、弁護士は調停や審判について解説してくれてもよかったのではないかなと……。
 
誰に向けて書いた本なのかいまひとつわからず、専門外の分野は難しく感じましたが、不動産評価の話は比較的わかりやすかったです。

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

「なるほどね」と思ったら

ブログから本が生まれました!


「相続を気軽に学べる解説書を」ということで、八王子の行政書士・社労士の井出さん(至誠法務労務サポート代表)と一緒にコツコツと書き溜めたブログが、1冊の本になりました。
 100の題材を「相続」「遺言」「成年後見」「終活」の4章に分け、各タイトルは五七五の川柳形式にしてあります。口語調の解説文が「わかりやすい!」と評判です。

ABOUTこの記事をかいた人

はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……