「終活」の意味とそれに代わる言葉を考えてみる

今回は「終活(しゅうかつ)」という言葉について考えてみます。
 
もともとは「就活」から来ている言葉でしょう。「就職活動」を縮めた言葉であり、こちらは私が学生だったころから一部でつかわれていたような気がします。私はなんとなく気持ちが悪くてつかっていませんでしたが。
 
それはともかく、「就活」が「就職活動」の略なのに対して、「終活」は何かの略というわけではないようです。言葉の響きと「終」の字が持つ雰囲気で、なんとなく意味が通じているのかもしれません。
 
「終活」という言葉を私なりに説明するのであれば、「医療や介護、そして葬儀やお墓などに関する備えをしていくこと」といったところでしょうか。もちろん、そこには遺言や成年後見のことも含まれます。
 
抽象的に表現するのであれば、「高齢期を豊かに過ごすための活動」といえるかもしれません。省略したら「高豊(こうほう)活動」ですね。……まあ、自分でもいまいちだと思いますが。
 
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「高齢期」に代わる言葉としては、「老後」「晩年」「第二の人生」などが挙げられそうです。「豊かに」については、「安心して」「生き生きと」「快活に」などでしょうか。
 
組み合わせて省略すると、「老快(ろうかい)」や「高安(こうあん)」などが出てきますが、どれもしっくりとは来ません。
 
そのようなわけで、個人的にはあまり好きではない「終活」に代わる言葉を見つけられたらと思ったのですが、なかなかどうして難しいようです。

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はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……