成年後見基礎研修のことと死後事務の本を読んだこと

研修センター最後の仕事は、成年後見基礎研修の担当でした。私も3年前に受けたシリーズです。科目は「法定後見の基本実務」ということで、よい復習になりました。資料も豊富でいろいろ参考になります。
 
20150706guardianship
 
また、5月の連休明けから成年後見関連の本を読んでいました。「死後事務」の具体的な手続きについて調べたかったのですが、司法書士の団体が書いているだけあって、法律の解釈みたいな話が中心でした。読み終えるまでに2か月近くかかってしまいましたね。
 
成年後見人による死後の事務については、法律的にまだまだ未整備のようです。この本が発行されたのは4年ほど前ですが、おそらく、現在でもそれほど進んでいないのではないでしょうか。
 
「おひとり様」が増えているご時世ですから、そのうち大変なことになりそうです。法律のことは詳しい人たちに任せるとして、我々としては、(判断能力が十分なうちに結ぶ)死後事務委任契約などを研究していくのが重要なのではないかと感じました。

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ

「そうかもね」と思ったら

ブログから本が生まれました!


「相続を気軽に学べる解説書を」ということで、八王子の行政書士・社労士の井出さん(至誠法務労務サポート代表)と一緒にコツコツと書き溜めたブログが、1冊の本になりました。
 100の題材を「相続」「遺言」「成年後見」「終活」の4章に分け、各タイトルは五七五の川柳形式にしてあります。口語調の解説文が「わかりやすい!」と評判です。

ABOUTこの記事をかいた人

はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……