行政書士登録から6年が経ちました

 おかげさまで、開業6年目もなんとか乗り切ることができました。
 


 本日からめでたく7年目に突入です。例によって学校にたとえると、いよいよ小学校を卒業して中学生になるのでしょうか。中学の制服に初めて袖を通したときは、少し大人になったような気もしましたが、今から思うと、まだまだ子どもでしたね。行政書士としても、そんな時期なのかもしれません。よくわかりませんが。

ここ数年の動き

 実家を出て事務所を借りてからは、3年余りが経過しました。「事務所がなければ得られなかった収入」から「事務所の維持にかかる経費」を引いたら、おそらくまだまだマイナスでしょう。
 留守にすることも多く、たまに撤収が頭をよぎることもありますが、ここは粘りどころかなと考えております。

 経営革新等支援機関としても、丸3年が経ちました。国家資格ではないものの、いちおう大臣の認定ということで、やはりそれなりの価値を感じております。仕事がない時期に研修を受けることができて助かりました。
 今の環境であの研修に通えと言われたら、諦めてしまうかもしれません。そういう意味では、本当に運が良かったです。

 社労士は登録から1年半です。こちらはまだまだこれからですね。でも、社労士登録したからこそ見えてくる「行政書士のメリット」みたいなものもあるような気がします。視野が広がったのでしょうか。あと、行政書士専業のころより、社会保険とかに詳しくなりました(投げやり)。

ブログも6周年

 ブログに関しても、月に数本のペースではありますが、なんとか途切れずに続けております。「開業*周年」の投稿も6本目ということで、こればかりは時間をかけなければできないことですので、まあ、意味がなくはないのかなと。
 ちなみに、開業5周年で一区切りついたので、次は10周年まで投稿を飛ばしてもよいかなと思ったのはここだけの話です。

 この6年で1,200本ほど(これが1,199本目)投稿しました。これだけあると、中には削除したいものも混じっています。7年前に書いた1本目の投稿を先ほど見直したら、都税事務所のことを「国税局」と書いてありましたし……。
 でも、当時の自分が書いたものであるのは確かなわけで、そういうのを正直に残しておくのも一つの意思表示かなと考えています。いちいち確認して修正するのが面倒、というわけではなく。

個人事業主としての6年間

 最初の5年は、ぜんぜん「食えて」いませんでしたね。家族の支えがなかったら、とっくに廃業していたことでしょう。
 事務所を借りるときですとか、融資を受けるときですとか、それなりにつらい思いをすることなどもありましたが、そういった経験を一人称で語れるようになったのは収穫でしたね。そういう面から考えると、ある程度の事業規模にして人を雇えるようにならないと、事業者さんと対等に話せるようにはならないのかなと感じています。

その他

 融資といえば、数日前に住宅ローンの審査申請をすることになりまして、3期分の決算書を提出しなければなりませんでした。最後の1年だけはなんとか形になっているものの、それ以前のものについては、「どうやって生活していたの?」と指摘されてしまいそうな代物です。
 審査の担当者には、「節税(というか脱税)のために数字をごまかしているのではないか」と思われてしまうかもしれませんね。そうではなく、民法第877条と第752条の事例なのですけれども。

 住宅ローンで思い出しましたが、AFPの登録は抹消しました。生命保険の代理店契約も解消することに。担当者にはいろいろお世話になりましたが、保険の契約は家族からしか取れませんでしたね。
 また、宅建主任者(宅建士)の登録も更新しないことにしました。このへんは「選択と集中」というやつでしょうか。

まとめ

 集中といえば、最近、とくに集中力が落ちている気がします。花粉の影響による一時的なものだと信じたいところですが、この投稿を書くのにも3時間ほどかかってしまいました。
 そんなわけで、7年目は大きなミスがないよう、気をつけていきたいところです。

行政書士登録から5年が経過していろいろと反省する

2016.04.15

行政書士登録して4年間が経過したがいまだ安定せず

2015.04.15

開業3周年

2014.04.15

開業2周年

2013.04.15

開業一周年

2012.04.15

ブログから本が生まれました!


「相続を気軽に学べる解説書を」ということで、八王子の行政書士・社労士の井出さん(至誠法務労務サポート代表)と一緒にコツコツと書き溜めたブログが、1冊の本になりました。
 100の題材を「相続」「遺言」「成年後見」「終活」の4章に分け、各タイトルは五七五の川柳形式にしてあります。口語調の解説文が「わかりやすい!」と評判です。

ABOUTこの記事をかいた人

はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……