パチンコやめて10年の日に思う

 パチンコ(パチスロ含む)を最後に打ったのは2007年7月15日のことです。このことは2012年7月15日にも書きました。止めてから10年経ったことよりも、前のブログを書いてから5年経ったことに驚きです。

禁パチ5周年

2012.07.15

 この5年間も、とくに我慢することなく過ぎていきました。事務所から駅に向かう途中にパチンコ屋があるので、そこのポスターを見て「あのマンガもパチンコになったのか」みたいな興味を持つことはありますが、不思議と打ちたくはなりません。
 あと、風営の申請で警察署に行くと受付からパチンコ屋別の書類ケースが見えるので、「台を交換するときとかに手続きが必要なのかな?」みたいな感想を抱くこともありますが、それで打ちたくなったらかなり危険でしょう。

当時はなぜ打っていたのか

 5年前にもなんとなく書いているのですが、ここであらためて整理してみます。

1.不労所得を手にするため

 これが一番の理由でしょうか。とくに収入が不安定だったフリーター時代は、この気持ちが強かった気がします。そういうときは得てして勝てないですね。
 また、「絶対に必要なわけではないけれど欲しい物」があるときなどにも、「パチンコで勝ったら」という展開になりがちでした。そういうときも勝てなかったです。

2.単純に打ちたかったから

 パチスロも液晶などが組み込まれるようになってからは、演出に工夫がされてエンターテイメント性? が強くなったのではないかと。
 まあ、その前から、ただ絵柄を3つ揃えるだけのことに熱中していたのは事実なのですが。
 

 しかし、「ラオウを倒すところが見たい」といってパチンコ屋へ行くわけですが、その15年くらい前にパチンコを打つ金が欲しくて『北斗の拳』を古本屋に売っているのですから、ホントにアホなことをしていたものだなと思います。

3.ひまつぶしのため

 これは主に学生時代のことでしょうか。卒業してからは、さすがに「一日やることないので」という日は少なくなったものの、「次の予定まで3時間くらいあるし」みたいなときに打つことがありました。

4.お付き合いで

 「誘われて仕方なく」ということではなく、周りにパチンコを打つ友人が多かったので、一緒によく行っていました。ようは、「友だちと海に行く」みたいな感覚でパチンコ屋に行っていたのですね。

5.悩みを忘れるため

 打っているときは台に集中しているのか頭が空になっているのか、日ごろ抱えている悩みからも一時的に解放されていたような気がします。ただ、負けているときのストレスもけっこう強いので、「こころの健康」としてはマイナスだったのではないでしょうか。

今はなぜ打たないのか

1.不労所得

 自営業ですからね。「金が欲しけりゃ仕事獲ってこい」ということですよ。いくらパチンコ打っても仕事にはつながりませんから。ブログ書いているほうがまだマシかと。
 たまたま勝てることがあったとしても、中長期的には負けるイメージしかないので、こづかい稼ぎとしても検討対象外でしょう。ただ、今でもたまに「パチンコを打って後悔する」という夢を見るのですが、たいていは「復帰してからは勝ち続けているので、まだちょっと打ってもいいか」みたいな展開になっています。妙に現実感があるので、けっこう焦るときがありますね。それだけ抱えているものがあるということでしょうか。

2.台のおもしろさ

 序盤で書いたように、「あのマンガはどんな台になったのかな?」みたいな興味を抱くことはあっても、打つ気にはならないですね。打てばそれなりに楽しめるとは思いますが。

3.ひまつぶし

 映画を見ることもあればお酒を飲みにいくこともあるわけで、そこまで時間がないわけではありません。このブログだって「時間の無駄」と言われてしまえばそれまでですし。
 でも、パチンコを打つ時間があったら、何か他のことにつかいたいです。これは優先順位の問題でしょうか。

4.お付き合い

 同業者とパチンコの話をすることは皆無ですね。まだ打っている友人もいますが、さすがに誘われなくなりました。

5.悩みからの解放

 仕事のことなどで不安がないわけではないものの、忘れたくなるほど深刻な感じではありません。感情のコントロールとか、なんとかマネジメントとかではなく、単純に図太くなったのでしょう。よかった。

まとめ

 なるべくなら、このまま打たないで過ごしたいものです。でも、いつか「一回くらいは」と手を出してしまうかもしれません。まあ、そんなに大げさなものではありませんが、万が一にも、あの「取り返すまで引き下がれない」という思考に陥ってしまったらと思うと、今でもちょっと心配です。

 一日一日の積み重ねです……
 
 ただ、当時と今とを比較すると、自分の中でパチンコを打ちたくなる要素は激減しているのではないかと思われます。やはり自営業になったのが大きいのではないでしょうか。お金はもちろん、時間に関しても「有効につかわないともったいない」という気持ちが強くなりました。
 あと、事務所の運営自体がギャンブルみたいな感じなので、他の遊びに手を出そうと思わないのかもしれません……。

ブログから本が生まれました!


「相続を気軽に学べる解説書を」ということで、八王子の行政書士・社労士の井出さん(至誠法務労務サポート代表)と一緒にコツコツと書き溜めたブログが、1冊の本になりました。
 100の題材を「相続」「遺言」「成年後見」「終活」の4章に分け、各タイトルは五七五の川柳形式にしてあります。口語調の解説文が「わかりやすい!」と評判です。

ABOUTこの記事をかいた人

はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……