4月に読んだ本の紹介:移動時間に比例して少なめ

 4月に読んだ本の紹介です。社労士関連で専門的な本を1冊読みましたが、それ以外は業務に直接関係ないものを。いつもより電車での移動時間が少なかったせいか、計4冊でした。まあ、読みかけの本もあるのですが……。
 


行政書士関連

なし

社労士関連

「同一労働同一賃金」のすべて

 社労士業界では有名な先生の本を読んでみました。パートタイム労働法の改正点などが細かく記載されています。実務的には、第3章の70ページほどがポイントでしょうか。図表ほぼなしで220ページほどあるので、自分の中で強弱をつけて読まないと。
 序盤には首相も参加している会議の様子などが載っていて、法律がどうやって作られていくのかが垣間見えてなかなかおもしろかったです。個人的には、生稲晃子さんの意見を見つけられなかったのが残念。

中小企業診断士関連

なし

その他

心が軽くなる仏教とのつきあいかた

 3月31日にNPO法人知的資産経営たからのフォーラムがありまして、八王子開催ということもあってお邪魔してきました。そのときに講師をされていた方の著書です。(集客を少しだけ手伝ったおかげか、主催者の一人からいただいてしまいました)
 一口にお坊さんといっても、いろいろな方がいらっしゃるようで、そのへんは我々行政書士と似たような部分があるのかなと感じました。お坊さんと檀家さんとの関係も様々なようで、こちらも専門家と顧客との関係に置き換えて興味深く読ませていただきました。
 「アーメン」の代わりに「ナァームゥー」と唱えていたエピソードを読んで、6年ほど前に投稿したブログを思い出してしまいましたよ。

やまびこ挨拶

2012.06.16

 ちなみに、このフォーラムの翌日に撮影したのが、今回の画像です。さっそく影響されて近所のお寺(お墓)に行ってしまいました。

天職は寝て待て

 題名にそそられて(Kindle無料で)読んでみることに。電通から外資系コンサルティング会社に、そしてその後もいろいろな転職経験がある人の書いた本です。
 私はもう、就職することは考えていないのですが、自営業を続けていくにしても環境はけっこう変わっていきそうです。実際、独立したころと比べると、仕事内容は全然違いますしね。
 そんなわけで、今後も変化にうまく対応できるよう、こちらの本に書かれていたことも、いくつかメモしておきました。

 ちなみに、私が行政書士になったのはこんな経緯です。

私は如何にして就職するのを止めて行政書士を愛するようになったか

2016.05.10

未来型国家エストニアの挑戦  電子政府がひらく世界

 Kindleのセールに出ていたので読んでみました(69%off)。「エストニア=電子政府」みたいな話は何かで見かけたことがあったのですが、やはりいろいろ便利そうです。会社設立なんて、30分くらいでできるそうな。
 言われてみると、「市役所まで行って紙の住民票(の写し)を手に入れて都庁に提出」とか、けっこうアホらしいですよね。

 驚いたのは、生まれたときに割り振られる国民ID番号が、個人情報保護法の対象外ということです。日本のマイナンバーも、運用次第ではそうできそうな気がしますが、世論的にダメでしょうね。社労士的には、ノー・コメントで。
 ただ、エストニアでも16歳から74歳の約18%はインターネットを使用するスキルがないそうで、このへんは今後の課題なのだとか。日本で電子政府を推進する際は行政書士が水先案内人になれたらよいのですが、FAX連絡網が無くならない現状では難しいでしょうね。
 あと、e-govはもうちょっとなんとかならんかなと……。

まとめ

 全部で4冊です。過去最少でしょうか。今月から「認定支援機関関連」を「中小企業診断士関連」に変更したのですが、いずれにせよ0冊でした。でも、来月は社労士月間にしようかと考えております。

父親に「遺言書いて」と言えない方に……


『相続川柳』を読むとなぜ遺言を書いてみる気になるのか、解説動画をYouTubeに投稿してみました。

 

ABOUTこの記事をかいた人

はちおうじ総務相談所の長岡です。

GONZOを名乗りながらも、当たり障りのない記事を書いています。
中小企業の経営に役立つ情報を発信していきたいと思っているのですが……